未経験職種・分野への応募
未経験分野に応募する場合、これまで経験したことのない職種になりますので、アピールに苦労しがちです。職務経歴書も専門性に乏しくなるのは必至であるため、やはり経験者の方が有利である状況に違いありません。
しかし、未経験分野に全くチャンスがないのではなく、むしろ職務経歴書は、自分に資質を見出してもらうための重要なツールであると認識しましょう。そのためにはまず、自分の経歴や経験を詳細に分析し、その中に応募職種に共通する経験やスキルがないかどうかをチェックします。事務職しか経験のない人が営業職を希望するときは、窓口対応を兼ねていたことがあるとか、電話による顧客対応を経験したとか、何でも良いので関連事項を挙げることです。その経験によって、初対面の人との会話に抵抗がなくなっているかも知れません。また事務経験が長い人の場合、効率的に事務作業をこなしていく能力が備わっていることが多く、これは自己管理が必要な営業職に必須な力だとも言えます。このように、これまでの経験で得た能力が、こじつけではなく実際の場面でどう役立つのかを、自分でも具体的にイメージしてみることです。
つまり異業種への応募の場合、どうしても専門知識の不足やスキルの無さに自信を失いがちなのですが、対人関係や管理業務などの経験は案外しているものです。これは、見落としやすい箇所であると同時に、思いがけないアピールポイントになる場合があります。
また、面接に進むと、なぜこれまでと違う分野に応募したのかは必ず尋ねられることとなります。その分野への強い関心と熱意を、自己アピールと結びつけながら、根拠を持たせて述べられるよう、しっかりとまとめておきましょう。
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2007年04月10日
カテゴリー:60女性の職務経歴書
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