出産・育児の退職と再就職
女性の場合、出産や育児のために仕事を辞めるケースが多く、このため次に再就職しようとする時には、ブランクとなった期間をどうフォローするかで頭が痛いものです。出産・育児によるブランクは、どうしてもある程度長期間に渡るため、単に「出産・育児のため退職」とするだけでは、企業側ではそのブランクが気になり、採用に結びつきづらいと言えます。
企業側が気になるのは、出産・育児が原因で長期間のブランクによる、『家の中にいることに慣れ、仕事感覚が鈍っているのではないか』『最新のパソコンスキルについていけるだろうか』といった点です。対人関係の中で迅速な判断力と処理スピードが要求され、それら業務をパソコンを駆使して処理していく、といった能力は、常にその環境にいなければどうしても萎えてしまうものだからです。
これをフォローするためには、出産・育児のブランク期間中に自分がどんなことをやってきたか、このアピール一つにかかっています。資格取得の勉強をしてきたとか、仕事に役立つスキルを磨いてきたとか、自分がどんな意識を持ってブランクを乗り切ってきたかが伝われば、企業側にも安心感が生まれます。特に目立った勉強をしていない場合でも、「パソコンスキルが衰えないように常にパソコンに触っていた」などと、何でも結びつけるように考えることが大事です。
履歴書の最終段には「出産のため退職」と記載し、「この機会に○○の勉強をしてきました」とコメントを付け、詳細は自己PR文の中で述べればOKです。
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2007年04月08日
カテゴリー:50既婚女性・主婦の転職と再就職
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